気が付けば水を飲むのにお金を払っていた

特に我が国においては水なんて蛇口をひねればいくらでも出てくるわけで実際はミネラルウォーターなんて買わなくてもいいんだろう。

しかし、大人になってミネラルウォーターを飲む人の割合は思いのほか多い。これはなぜだろうかと思った事がある。かくいう私もその一人だ。水500mlがだいたい100円から200円くらいでコンビニで売られていると思う。蛇口をひねればその100円や200円は不要なのだ。しかし私たちはそれを買う。なぜか、旨いからなのだ。いやいや水道水もうまいよという人も中にはいるだろうが、あのミネラルウォーターの上品な飲み心地はなかなか水道水には求められない。私のような庶民には手が出せないが一杯数百円するような水だって売っているらしい。大人になるとお酒が飲めるように、子供のころから鍛えられてきた舌が育つのである。舌が育てばやはり美味い物を求める。それが食事やお菓子だった時代はとうに過ぎ去り、今や人々は生きるためではなく個人的な舌への欲求の為に水を買い求めているのだ。
アクアクララのキャンペーンをチェック