月謝袋も自分で準備するピアノ教室

“以前他のピアノ教室に通われる生徒さんと、私と同じ教室に通う生徒さんとの繋がりで、お話する機会がありました。そこで聞いたお話なのですが、月謝袋は先生が独自で準備して下さるそうなのです。私の通う教室の状況を話してみたら、その方は驚かれていました(どうやら私が通う教室は、相当サービスが悪く感じられたようです)。
私が通う教室は何よりも節約を重んじる(?)教室で、我々の月謝袋は毎回、ATMの側に置いてあるただで貰える封筒です。自分で賄えるものは、極力自分で賄うことが私が通う教室のモットーです。因みに私の場合には、ATMに行った時に封筒を多く貰って来る他の生徒さんがいらっしゃるので、その方から分けて頂いています。生徒同士の自主性と助け合いが大切です。
他にも、レッスンが終わるとキャンディを頂けるお教室もあるそうですね。ですが私が通う教室では、キャンディを頂くことはありません。その代わりというわけではないですが、(毎回ではないですが)レッスン終わりのティータイムがあります。その時にお茶や、お茶(主に紅茶)を通して西洋の文化について、先生から深いお話を頂きます。
私はキャンディを頂ける教室について不思議に思ったことがあります。例え自分で自由に好みの味を選べたとしても、自分が好きな味のキャンディを持ち歩くほうがより合理的なのではないでしょうか。
封筒でもそうなのですが、もしもお気に入りの色や柄の封筒がある方がいるのなら、ご自分でそれを準備されるほうが、レッスンへの良い動機付けの1つになるのでは無いでしょうか。
ほんの些細なことですが私のピアノ教室では、このような発想の転換が不可欠です。別の方からは、サービスが悪いと言われてしまいましたが、それに負けない位のレッスンがあるのだと力説致しました。勿論、月謝袋やキャンディを準備して下さる先生は、とても良心的で行き届いた配慮をして下さる先生なのだと感じます。ですが、それがないからと言って、決して「サービスが悪い」ことにはならない筈です。理想的には指導のみならず、月謝袋も息抜きのキャンディも準備して下さる先生に好感を感じるのは当然です。ですが、それは素晴らしいピアノ教室の絶対条件ではない筈です。決して愚痴を投稿したくて、記事を執筆させて頂いたわけではありません。「サービス」という考え方を越えて、大切な価値がある事をお伝えしたくて、執筆させて頂きました。

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